2017年

6月

01日

復活します

 

みなさま、お久しぶりです!

松ノ葉楽団からお知らせがあります。

 

われわれが活動休止を宣言してはや1年ちかくが経とうとしています。

ライブも録音もせず、完全な休止でした。

バンドメンバーはばらばらに活動し、それぞれの道を歩んでおりました。

 

はい、長らくお待たせしました!

松ノ葉楽団はこの夏、復活します!

 

活動休止してからそれぞれに多忙が続き、音楽を演奏することを本気でやめてしまおうと思ったこともあります。

でも、仕事や雑務で真っ黒に塗りつぶされそうな生活の奥底でかすかに、しかしたしかに鳴っていた音は、ステージに置いてきたはずの下手くそでポンコツな音楽だったのでした。

失った時間は帰ってきませんから、もう一回いちからやり直したいと思います。

      

7月から9月にかけて、各地で出来る限りライブをさせていただきます。(お誘いもお待ちしています)。

そして、8月20日は拾得で枝豆音楽祭を。

ぜひぜひ、演奏を聴きに、目撃しに来て下さい。

ビール冷やしてお待ちしておりますぜ。

 

松ノ葉楽団 一同

2017年 6月 1日 吉日

 

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2016年

11月

24日

嬉しいお知らせ

おひさしぶりです。かんじょうです。

活動休止から3ヶ月。
それぞれ音楽をしたり、仕事をしたり、鍋を囲んだり。元気にやっております。

最近嬉しいことがあったので、ご報告。

大好きなバンド、「前川サチコとグッドルッキングガイ」が松ノ葉楽団の曲を、カバーしてくださいました。
2ndアルバム『JOUNEY』にも入っている「青いアイシャドー」。

この曲は、松ノ葉楽団のレコ発ライブでもサチコさんにゲストで唄っていただいて、そりゃもう色気たっぷりで、素敵だったのです。
今回、「前川サチコとグッドルッキングガイ」のみなさんがアレンジもしてくださり、聴いているとまた違った絵が見えてきて、驚いています。

舞台はヨーロッパの小さな街。
ワンピースを揺らしながら、石畳を歩く、ちょっとおませな女の子。
そんな光景が浮かびます。
松ノ葉で演奏しているときは、間違いなく日本人女子だった!

曲の新しい表情を発見してもらってほんとに嬉しい!

そんな「青いアイシャドー」も入っている、「前川サチコとグッドルッキングガイ」のCDはこちら!
いい曲揃い!

--ライブ会場限定販売 --
--リアレンジCD--
「the other side of GLG」¥1,500
1.恋の数え唄
2.京都タワー(feat.大野裕也)
3.nightflower
4.rainbow
5.どこまでもゆこう
6.青いアイシャドー(cover松ノ葉楽団)

みなさま、ライブ会場でゲットしてください!

2016年

8月

22日

枝豆音楽祭後記

昨日、8/21は拾得にて枝豆音楽祭でした。

 


オープン前にも並んでいるお客さんが。どうなることかと思っていると、スタート時には足の踏み場もないくらいパンパンに。
総勢100人の満員御礼、ここまでとはちょっと予想していませんでした。

 

一番手のグラサンズは、最初からにぎやかで楽しく、と思って見ていたら、完全に引きこまれ、思わず落涙しかけるほどの好演奏。音楽ってこうだよなぁと。
和装、とドレスコードを決めさせてもらったのだけれど、まさか「甲冑」で来る方がいるとは思わなかった笑。足軽ー!とか、捨てゴマー!という野次が面白かった。

 

二番手おなじみClap Stomp Swingin'もやはり最高のステージ。クラリネットの山下さんが不在のため、ダシのうまみで勝負、といった原点回帰みたいな演奏。でも、この滋味にあふれたダシが滅法うまい。
四人バージョンの新生クラスト、きっとすばらしいんでしょうね。新しいCD楽しみ。

 

最後は松ノ葉楽団。サポートにめめさん(スティールパン、木琴)をお迎えして。
いまだに、ポンコツなバンドだし、ポンコツなままであることに対する後悔も少なくない。ステージだって演奏だって、決してうまいとは言えない。クールにきっちりとライブをやりおおせるようなバンドに対する憧れはつねにあった。
けれど、目の前にいる人が、自分たちの音楽で笑ったり泣いたりしてくれるのを見ていると、もうそれでたくさんだ、という気分になる。目に見えない何かを しっかりと受け取ったような気がして、こちらは勝手に救われた気分になる。この音は、ひょっとするとこのまま鳴らしていていいのかもしれないと。
昨日だって、ごく普通の、ただの夏の日曜日だったし、ある無名のバンドが、街の片隅でライブをしたに過ぎないのだろう。けれども、ひとびとの泣き笑いと大量のアルコールとが、そこにはたしかにあった。そのことが、僕らのささやかな音楽に救いをもたらしてくれた、と思う。
昨日居合わせてくれた方々、本当にありがとうございました。

 

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さあさあそして、本日22日は「枝豆音楽祭後夜祭」!
GROWLYビル3階の会場にて、19時スタート。
チャージは1500円+ワンドリンクです。
宴会兼ラストライブ!(演奏時間は短めです)

 

出演者:
シライリゾートオーケストラ
西洋彦
ラヴラヴスパーク
ヤマモトケンジ
パックワン
松ノ葉楽団

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2016年

7月

27日

ドレミファといろは

こんばんは。鍵盤ハーモニカのかんじょうです。

休止のお知らせをしてから、自分たちが思っていた以上に反響があって、驚いたり、ほんとにありがたく思ったり。
8月まではいろいろな場所でライブをさせてもらいます。
今までの振り返りもちゃんとできていなかったので、少しずつ。

7月9日土曜日は三重の「ドレミファといろは」へ。
ドレミファといろはでライブするときは、定番となりつつある四日市の名物(?)トンテキも道中でいただき、満腹で会場へ。

『そっと好かれる』という素敵なタイトルがついたイベントでした。
共演は、以前ご一緒した山路さんと井上大地さん。
山路さんは今回はサンレンプスというバンドセット。とても彩り豊かなステージでした。
反対に、井上大地さんは今回はおひとりで。歌うのはライフワークっておっしゃっていたけど、なんていうか、動じない強さみたいなのをすごく感じました。

共演のみなさま、ドレミファといろはのゴウさん、聴いてくださったお客さん、ありがとうございました!

2016年

7月

13日

活動休止のお知らせ

【活動休止のお知らせ】

 

こんにちは。

ボーカルのケガニです。

松ノ葉楽団は8月末をもって、活動休止いたします。

 

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歳を取れば取るほど、まわりで活動休止を宣言するバンドは増える。

そりゃあお葬式や結婚式なんかと同じで、時がたてば今あるものが別のものに変わっていくのは当たり前だ。

でも、自分たちが活動休止をするなんて想像もできなかった。

活動休止の理由は、音楽性の違いや人間関係のトラブルといったロックっぽいものではありません。このことが決まってから、まるでもう自分が幽霊になってしまっていて、京都で起きるすべてのことが薄い半透明のフィルムの向こう側にあるような気がしている。それは心ここにあらずという意味ではなくて、演劇の途中で僕だけ言うべきセリフが終わってしまって、舞台の上でみんなを眺めているような気分だ。目の前で起きていることなのに、ああ、ここはこんな風だったな、この人はこんな人だったなと懐かしい思い出のようになっている。

 

セカンドアルバムを出したばっかりなのにとか、順調に活動しているのにとか、思うところはたくさんあるけれど、別れはいつも突然やって来る。やり残したこともたくさんで、一緒に演奏したかった人もいるし、行きたかったところもたくさん。曲だってもっと作って、CDも、レコードもなんて思っていた。

けれども、いったん一区切りがつくという段になってみると、むしろひとつひとつの演奏が大切に思えてくるし、今まで演奏してきた曲への愛着がどんどん湧いてくる。

 

その後はどうなるのだろうか。

こういうのは自画自賛になるから言うべきじゃないのかもしれないけれど、僕のバンドメンバーはみんなとても優しく素敵な人で、優柔不断な僕を導いてくれた。演奏技術はもちろんのこと、彼らの人柄や魅力によってきっと別のバンドや演奏に引っ張りだこになるだろうと確信している。

CDだって、もうしばらくは売れ残るだろうし(売れ切ったところで儲かるわけではないのだけど)、興味のある方にはぼちぼち買ってほしい。また、松ノ葉楽団の曲はほとんど著作権フリーなので、僕たちに一言もらえればカバー・録音・再生・複製等々なんでもありである。演奏できなくなった曲を、何かの拍子に思い出してもらえればこれほど嬉しいことはない。

 

自分がいなくなった後のことを想像するのは、とてもつまらない。

想像するたびに僕は、友だちの気合いの入ったライブを観たり、ちょっと一杯ひっかけに街に繰り出したりしたくなるから。大好きな人々と、ライブハウスの隅っこで、あるいは飲み屋のカウンターで、安いハイボールなんか飲みながら、これから僕らはいったいどんな音楽を演奏すべきか、なんて答えの出ないような話をえんえんとし続けていたくなるから。

残り一か月と少しの間、もう一生酒なんて飲みたくなくなるくらい乾杯しに出かけようと思います。

この文章を最後まで読んでくださった人、ありがとう。もしまたどこかでお会いできれば幸いです。

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